【リストラ 40代・50代】が成功者に学ぶ起業・独立のテクニック

リストラされた40代・50代の中高年で、数か月間、就活をしてみて、今まさに再就職事情の厳しさに直面しているという方はいませんか。

そして、真面目に起業・独立を考え始めているリストラされた40代・50代の中高年も多いのではないでしょうか。

「苦労して再就職をしたところで、年収は良くて前職の3分の2くらいしかもらえないし、真剣に起業を考えてみるか！」

「再就職先でリストラにならない保証もないし、ブラック企業かもしれない。1年くらいの生活費分の貯金もあるし、起業するか！」

でも、そんなあなたも『不安』という超強力なネガティブワードが、頭の中に浮上する度に、起業・独立という意思は、急速にしぼんできてしまう・・・そんな経験ありませんか？

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【中高年再就職】独立にブレーキをかける10の不安その解消法とは | 中高年が失業から再就職 | 転職を大成功させて幸せを掴むブログ

今回は先日書いた【中高年】再就職が決まらない長期失業者に考えて欲しい3つのこと、で書いた独立にブレーキをかけてしまう10個の不安についてもう少し掘り下げ、その不安の解消法について書いていきます。独立とはどういう状態なの？【独立】とは ①他人の援助・束縛を受けず，個人が一家をかまえて生活を営むこと。「親から－する」「－して店を出す」 ②他から干渉を受けずに，単独で権限を行使し得ること。「司法権の－」 (出典:三省堂大辞林) 上記引用の意味を踏まえて、独立という言葉を勝手に解釈すると、次のようになるのでしょうか。「会社を辞めて、会社からの援助・束縛・干渉を受けずに単独で権限を行使し、事業を行うこと」それでは、一つづつ10個の不安要素を見ていきます。才能がないから独立できない中高年自分には独立できるような才能や能力は何もない。「何にも無いから不安で独立なんてできるわけないよ」独立する人の中には、経営資源といわれる「ヒト・モノ・カネ・情報」全てのマネジメント力に長けている方も大勢いるでしょう。でも、独立する全ての人がそのような特別な能力を持っているかというと決してそんなことはありません。私もたくさんの独立した人を知っていますが、決してトップセールスマンや優秀なエンジニア、野心に満ちた人物ばかりではありません。ただ、その人たちに共通している才能が一つだけあります。それは、行動力です。「えっ、独立したの？」「独立って、そんな簡単にできちゃうんだぁ〜」私の周りには、いつの間にか、そして綿密な事業計画もせずに、不安なんてお構いなしに独立をしてしまう人が多いです。逆に不安だからと言って事業計画にこだわり、時間をかける人に限って独立さえできていません。「あれっ、まだサラリーマンやってたの？」独立に特別な才能なんて必要ないと思います。必要な才能と言えば、行動力くらいでしょうか。

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今回は、起業・独立を真剣に考える40代・50代の中高年にいくつかの役に立つ情報を書いていきます。

どうぞ最後まで読んでください。

1 私の相談者であるリストラされた中高年の声　
2 40代・50代中高年が真剣に起業・独立を考えたら　
3 リストラされた中高年が失敗しない起業・独立をするには　
4 まとめ

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私の相談者であるリストラされた中高年の声　

まずは、リストラされてしまった40代・50代の中高年である私の相談者が、起業・独立について、どう考えているのかをお伝えします。

カウンセリングの中で、

「独立・起業の選択肢はありませんか？」

という質問をする時があります。

起業・独立の意思があるかどうかという質問をするのは、専門性の高い職種に、10年以上就いていた40代・50代の中高年が限定です。

そして、8割の方がこう答えます。

「考えていません」

理由は、以下の2つに集中しています。

「家族が反対するから」

または、

「開業してもつぶれてしまう可能性が高い、生存率が低いと聞いているから」

家族の問題と、インターネットで、【起業　存続率】と検索するとヒットする次のようなデータが、リストラされた40代・50代の中高年の起業・独立の意思を阻んでいるようです。

『開業しても1年以内に50％が倒産・廃業し、5年後には10％しか存続していない』

私の相談者でも、起業・独立した40代・50代の中高年は一人しかいません。

関連記事：『【40代・50代中高年】リストラされて無職から独立を決めた理由とは』

【40代・50代中高年】リストラされて無職から独立を決めた理由とは | 中高年が失業から再就職 | 転職を大成功させて幸せを掴むブログ

リストラで早期退職し、再就職活動を開始してから半年が経過しても再就職先が決まらないという中高年は、無職であるという現状に不安と焦りを感じてきているのではないですか？「大手企業に勤めていたという信頼度だけで再就職できると思っていたのに・・・」「ここまで条件を落とさないと再就職できないとは思わなかった」「リストラされたことよりも無職という状況が辛い、早くこの状態から脱出したい」リストラされた40代・50代中高年のあなたには、リストラされたショックから立ち直れても、次に再就職活動という試練が待ち受けていました。中高年にして無職という、これまで社会の第一線で頑張ってきたあなたにとって、屈辱的な肩書を背負わされていることに精神的にかなり追い込まれているのではありませんか？今回は、私の相談者のリストラ退職した無職の中高年が、企業への再就職をあきらめて、独立を決意するに至った話について書いていきます。（本人と特定できる内容を書かなければ記事にしてもOKという了解をいただきました）同じ無職という状況におかれている40代・50代　中高年の方に、是非参考にしてもらいたいと思います。リストラ退職して半年経っても無職から抜け出せない中高年相談者の簡単なプロフィールを説明します。相談者のお名前：小林さん（仮名）年齢：50歳家族構成：奥さん・高校生2年生と中学生1年生のお子さん二人前職：中小のIT関連企業の営業課長（勤続20年）転職歴：1回退職時期：2017年2月小林さんから無料相談の申込みがあったのは、今から約3か月前のことでした。「再就職活動が思うように行かない、ほんとうに再就職できるのか自信がなくなり、どうすれば良いのか分からなくなってきた」「このまま企業に再就職することが、自分にとって良いことなのかどうか、迷っているので、相談にのってもらえないだろうか」無料相談での具体的な内容は次のような感じでした。「あと15年も働く会社が、これでほんとうに良いのだろうか？」私の相談者で「自信がなくなった」「将来が不安」と話す40代・50代中高年が実に多いです。

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まあ、私のブログは、中高年の再就職・転職の支援が目的で、カウンセリングでも独立を勧めることはしていないので、起業・独立志向の強い人が少ないということもあります。

でも、ブログを立ち上げた当初に予想していたよりも、起業・独立志向のある40代・50代の中高年は、はるかに少なかったです。

リストラされた中高年にとって、1年以内に50％が倒産・廃業してしまうという数字は、失敗の許されない40代・50代では、あまりにもリスクがあるデータなんだと思います。

40代・50代中高年が真剣に起業・独立を考えたら　

私は、40代・50代の中高年に再就職や転職を成功に導くキャリア・コンサルタントです。

でも経営コンサルタントではないので、相談や支援はできますが、起業・独立したいという中高年を成功に導いてあげることはできません。

今回は、以前から気になっていた起業・独立をゼロから支援する学校をご紹介します。

『天職塾』

という学校です。

この学校のコンセプトは、

『ゼロからはじめる自分サイズ起業の学校』です。

具体的には、

起業独立したいけど、まだ何もやりたいことが決まっていない方でも、文字通り「ゼロ」から一緒にやりたいビジネスを考えてくれます。

そして、まずは自分と家族が生活しているだけの収入を確保していく自分の身の丈にあった『自分サイズ起業』から始めよう。

ということのようです。

起業セミナーというと、会社設立や資金調達等の経営ノウハウを教えてくれる、何やら難しそうなイメージがあります。

でも、こちらの学校は、コンセプトの通り、起業・独立したいというやる気さえ持っていれば、自分サイズのビジネスを一緒に創造してくれるので、起業を具体化していないリストラされた40代・50代の中高年でも、気軽に参加できそうな印象を持ちました。

だいぽんさんというネットビジネスで大成功された方の電子書籍が無料でダウンロードできます。

真の自由に興味のある、勇気と希望が欲しい40代・50代中高年にも絶対におすすめの一冊です。

【以下から無料でダウンロードできますので、是非読んでみてください】

リストラされた中高年が失敗しない起業・独立をするには　

失敗の許されないリストラされた40代・50代の中高年は、すでに出来上がったビジネスで起業・独立することがベストな選択です。

あなたが経験してきた経験やスキルが活かせる仕事をフランチャイズや代理店、業務委託といった契約形態で始めるのが成功の近道と言えます。

それでも「何をして良いのか分からない！」また「フランチャイズは儲かるの？」と疑心暗鬼になっている40代・50代の中高年に参考にしてもらいたいブログをご紹介します。

ブログ名：「脱サラしようぜ！ムカつく上司、安い給料…..。もうサラリーマンは限界だ！」

ブログを運営されている方は、おそらく40代中高年の男性です。

会社をリストラされて、現在はコンビニや買取専門店、カフェといった複数のフランチャイズのオーナーをされていて、月収は500万円を超えているみたいです。

フランチャイズで、成功確率をあげて起業・独立したい40代・50代の中高年には、とても参考になるおすすめのブログです。

関連記事：『【中高年】独立で成功する確率の高い仕事　ハウスクリーニング』

【中高年】独立で成功する確率の高い仕事　ハウスクリーニング | 中高年が失業から再就職 | 転職を大成功させて幸せを掴むブログ

今回は、独立後の成功の確率にこだわる中高年におすすめの仕事、ハウスクリーニングについて書いていきます。ハウスクリーニングでの独立はいかがですか転職・再就職先が思うように決まらないで、辛い日々を送っているあなたに提案です。ハウスクリーニングでの独立を考えてみてはいかがですか？全く経験がない中高年でも、そして初期費用を低く抑えて開業が出来て、万が一失敗したときのリスクを最小限に抑えて独立できるビジネスがハウスクリーニングだと思っています。中高年の転職・再就職先にタクシードライバーが人気なのか、でも書きましたが、家庭内でも肩身の狭い思いをされて、毎日辛い思いをされているのであれば、もう一度幸せな生活を取り戻すためにも比較的簡単に採用してもらえるタクシードライバーになって、その足がかりとしてみてはどうかと提案しました。この時と同じ気持ちで提案させてもらいました。私は、今年の1月からハウスクリーニングを開業するための準備を進めてきました。このブログのアドレスに使われているkurashi-yell は、ハウスクリーニング始めるために取得したものです。見習い作業期間中に、腰を痛めて日常生活に支障がでるほどになってしまい、回復のメドが立たななかったため、家内と相談してやむなく開業を断念しました。毎日辛くて苦しくてたまらない会社員生活から解放されて、自由な生活を得ることができることを心から楽しみにしていただけに、ほんとうに残念でたまりませんでした。私が、開業を決意した理由は、上にも書いた次の2点です。 ✔︎未経験者の参入が多い ✔︎開業資金が低い中高年にハウスクリーニングをおすすめする理由とはなぜ、中高年にハウスクリーニングがおすすめなのでしょうかおすすめの理由を一つずつ見ていきますね。未経験者の参入が多いハウスクリーニングを開業するにあたり、資格や免許は必要ありません。未経験者の参入が多いのは、この部分が大きいです。

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関連記事：『【中高年　再就職】仕事は未経験者でも成功できるフランチャイズ経営』

【中高年　再就職】仕事は未経験者でも成功できるフランチャイズ経営 | 中高年が失業から再就職 | 転職を大成功させて幸せを掴むブログ

コンチバです。今回は、仕事は未経験の中高年のあなたでも成功できそうなフランチャイズ経営というテーマで書いていきます。未経験の中高年でも成功できそうなフランチャイズ 40代・50代の人生やり直しではもう失敗は許されません。転職・再就職先も私のようにブラック企業への入社は絶対に避けなければいけません。仕事探し、仕事選びは慎重に行わなければいけません。【中高年】必見！ブラック企業を見破る3つの方法を参考にしてあなたの経歴に傷を付けないようにして下さい。ましてや初期投資を伴う独立を仕事に選んだ中高年のあなたは、は必ず成功をしなければいけません。独立の失敗は、大切な貯金を失い、人によっては多額な借金を背負うことになります。せっかく幸せになるために、そして自由を掴むために独立を再就職先、仕事に選んだはずなのに・・・と、後悔することのないようにできる限りリスクは最小限に抑えたいものです。独立で成功する確率をあげる手段の一つがフランチャイズです。フランチャイズとは：加盟金や毎月のロイヤリティを支払うことで、経営のノウハウや情報、商標など店舗をそのまま提供され、それを利用して営業することができる比較的成功率の高いビジネス形態未経験者でもお金を払えばノウハウを提供してもらえるため、確かに独立の成功率は高くなりますが、フランチャイズに加盟したからと言って、フランチャイズがどんどんお客さんを紹介してくれて、独立の成功を保証してくれるものではないことは、しっかり頭に入れておきましょう。フランチャイズ経営という仕事の成功のカギは、初期投資を低く抑えることが最重要ポイントです。中高年が、低資金で開業することができて、未経験でも成功できる面白うそうなフランチャイズを見つけちゃいましたので、紹介したいと思います。再就職先は水なし洗車「機動洗車隊」私はリストラや解雇された中高年の転職・再就職先は、決して企業だけを選択肢にするべきではないと考えてますので、面白そうなフランチャイズがあったら、ブログで紹介しようと思い、たまにフランチャイズの情報サイトを覗いています。