今回のブログは、記念すべき50作目になります。

 

最近は相談件数も少しずつ増えて、再就職や転職、仕事のこと全般で悩む中高年の方から色々な悩みを聴かせてもらうようになりました。

 

ということで、私もズッとモヤモヤしていたことを、今回のブログで告白する事にしました。

 

私が人事総務担当者として行ってきた酷い仕打ちについて書きます。

 

そして、酷い仕打ちで苦しんだ人達に対して、このブログで心からお詫びをしたいと思います。

 

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中高年たちの大切な仕事を奪ってしまった

中高年が失業から再就職 | 転職を大成功させて幸せを掴むブログ

人事総務職として約15年間、採用業務に携わり、1000名を超える書類選考を行い、300名以上の採用面接を行ってきました。

 

急成長を遂げているベンチャー企業の採用担当者であれば、この程度の面接回数があっても別に不思議ではありませんが、40名程度の成長が安定期に入っている中小企業の採用面接の回数としては、どう考えても多いです。

 

その理由は、

 

この間、実に8名もの正社員の退職勧奨を行ってきたからです。

 

採用した後、その人が会社に合わなかったり、なかなか実績が出せなかったりした場合、あれこれ理由を付けて退職勧奨を行い、退職してもらうということを何度も繰り返し行っていたのです。

 

大切な仕事を奪い、そして人生設計を狂わせていました。

 

当時は、

 

「会社を成長させるためには仕方がないこと」

 

「社長の命令を忠実に実行することが、総務部長としての役割なんだ」

 

「これは仕事と割り切るんだ」

 

自らを正当化させ、職務を全うさせることで精一杯だったような気がします。

 

これだけは言わせて下さい。

 

退職勧奨の面談を行うのは人事総務の私ですが、解雇をさせることを決めるのは、常に社長と社長夫人でした。

 

40名程度の会社では、オーナー社長と奥さんの意見は絶対的なもので、決して逆らうことはできなかった・・・

 

こんな絶対的なオーナー社長に反旗を翻してしまったわけですから、解雇になるのも当然ですね。

 

自らの信念を貫き、会社を守ろうとして結果、解雇されてしまいました。

詳しくは、プロフィールをご覧ください。

プロフィール
社長への謀反。 部長の座から一転、ある日突然、社長からの解雇通告。 再就職先は超絶!ブラック企業 信念を貫いた結果、人生のどん底を味わうことに。   プロフィール概略 【HN】コンチバ 【性別】男 【年齢】40・・・

退職勧奨の面談を行った8名の顔を今でも鮮明に記憶しています。

新規事業の失敗で退職勧奨

 

再就職の中途入社3年目のAさんは当時42歳でした。

 

現在は50歳に手が届くころかもしれません。

 

ものづくり補助金を活用して、予算1000万の新規事業の社長承認を得た上で、始めるところまでは良かったのですが、あまりにも計画が机上の空論過ぎて、事業が立ちいかなくなってしまいました。

 

補助金は、事業完了後に支給されるものなので、初期投資した1000万円の大金が水の泡と消えました。

 

社内ではAさん以上の知識を持っている人材がおらず、机上の空論だと申請を却下できなかったことが原因でした。

 

最終決裁をした社長にも当然ですが、責任の一端はあります。

 

ところが、社長の下した結論は、

 

「責任を取って辞めてもらいなさい」

 

でした。

 

Aさんを会議室に呼び、事業失敗の責任を取るように話をしました。

 

「僕だけの責任ではないはずです」

 

「妻や子供もいるんですよ。会社は僕たち家族を路頭に迷わせるつもりですか!」

 

「これは不当解雇です。断固、戦いますから」

 

その後2週間程度、1日1回長い、感情的なメールでのやり取りが行われ、結局Aさんが希望する退職金額を上乗せすることで退職に合意してもらうことができました。

 

私が解雇を通告された時、心臓がバクバク鼓動して、頭が真っ白になって何も考えられなくなったあの心境を皆も同じように味わってきたのかと思うと心が痛みました。

 

解雇する側と解雇される側の力関係って、まるでアリと像ほどの違いがあります。

 

ついこの間まで一緒に仕事をしていた仲間が鬼のような形相で、解雇に関する同意書に署名捺印することを迫ってきました。

 

自分も怖い冷酷な表情で退職勧奨をしていたのかもしれません。

 

Aさん、ほんとうにごめんなさい。

最初の食事中のミスが命取りに

 

当時、毎回新入社員が入った当日に社長と奥さんも参会者した歓迎会を行うことが慣習でした。

 

営業職で入社したBさんの年齢は、まだ中高年とはいえない35歳くらいだったと思います。

 

新人は社長の隣りの席に座ってもらうことになっていたのですが、この時事件は起きました。

 

中途入社の営業経験者であれば誰もができるであろうと思っていた社長へのお酌をBさんはできなかったのです。

 

その後も社長だけではなく、誰に挨拶へ行くということでもなく、ずっと同じ席に座って動こうとしないBさんにお酌に回るように注意をしました。

 

さらに、Bさんはお酒が進んでくると、徐々に女性社員に馴れ馴れしくなり、セクハラと言われても仕方がないような発言をするようになっていきました。

 

スポーツであれば、イエローカード2枚で即効退場になりますが、歓迎会の席上はそうはいきません。

 

でも、彼は3か月の試用期間を待たずに、会社から退場させられることになりました。

 

歓迎会の翌日、社長の奥さんから呼ばれました。

 

「コンチバさん、何なのあの人?あんな非常識な人と仕事一緒にできないわよ」

 

顔も好みではなかったらしく、容姿の悪口も言い放題でした。

 

結局、最初の食事会で貼られたNGレッテルはOKのそれに貼り替えられることなく、試用期間を待たずに退職してもらうことになりました。

 

この一件以降、採用時の最終選考に私と飲み行くという試験が加わりました。

 

そして、新入社員には歓迎会前に禁忌事項のレクチャーをすることになったのです。

 

Bさん、歓迎会前に色々と教えてあげられなかったこと、また何もかばってあげられなくて、申し訳ありませんでした。







転職活動を許してあげられなかった

 

Cさんは、営業職で採用された入社1年目の40歳。

 

語学が堪能で毎月1回の頻度で海外出張に行っていました。

 

海外出張先でノートパソコンの液晶が割れてしまったということで、私に修理の依頼をしてきました。

 

念のためハードディスク内のデータを確認するため、パソコンを起動してデータをチェックしていた時の事です。

 

履歴書や職務経歴書のデータがありました。

 

職歴の最後が当時の会社名になっていたため、入社前に使用していたキャリアシートでないことは明らかです。

 

Cさんに確認したところ、転職活動を行っていることを認めました。

 

すぐに営業部長と相談し、退職してもらうことになったのです。

 

Cさんの希望は、退職したい意思に変わりはないが、せめて転職先が決まるまで、このまま仕事をさせて欲しいというものでした。

 

やる気のない人を会社に置いておくわけにはいかないという理由で、残っている有給休暇を消化して、退職してもらいました。

 

どうして辞めたい理由を効いてあげられなかったのか?

 

どうして、もう少し一緒に頑張ろうと励まし、処分を保留にしてあげられなかったのか?

 

会社のためという自分を正当化できる大義名分のもと、いとも簡単に仕事を辞めさせてしまった自分の愚かさ、冷徹さに恥ずかしなります。

 

Cさん、あの時、Cさんが何に悩んでいるのかすらも聴いてあげられない最低な人事担当者で、ほんとうに申し訳ありませんでした。

まとめ

 

【因果応報】

 

人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。

(出典:goo辞書)

 

社長からリストラを託された人事担当者の話です。

 

社長からリストラの対象者の名前が入った封筒を渡され、封筒の中に名前が入っているこの人たちのリストラを命じられた。

 

順調にリストラ業務を完了させ、社長からお褒めの言葉をもらい、最後のリストラ対象者の名前の入った封筒を渡された。

 

その封筒の中には、自分の名前が書かれた紙が入っていたそうです。

 

自分の身にもこの人事担当者と同じようなことが起きてしまったということです。

 

まさに因果応報です。

 

私に退職勧奨を受けたその他の皆さん、ほんとうに、ほんとうに申し訳ありませんでした。

 

心からお詫び申し上げます。

 

私は今、キャリア・コンサルタントとして、再就職や転職で悩んでいる中高年に対し、もう一度、幸せな生活を掴んでもらうための支援を行っています。

 

あの時、皆さんを苦しませてしまった経験を無駄にせず、同じリストラで悩んでいる方たちの相談やサポートに活かしていきたいと思います。

 

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